ワークショップ概要
DFRobot社の「Maqueen」というSTEM教育用のプログラミングロボットを利用しました。
「micro:bit」に「MakeCode for micro:bit」に追加で「Maqueen」のライブラリを入れて、プログラミングをしました。Windows 10のパソコンとUSB接続して接続します。「micro:bit」はLEDが前方になるように「Maqueen」の上部に接続してます。プログラミング導入後は、USBケーブルは外して、後方にある物理スイッチを入れると、ブログラミングをしたとおりに動きます。
以下はワークショップでのプログラミングの例です。
- モーター制御をプログラミングして走らせる
- 赤外線リモコンで操作する
- 別のmicro:bitをコントローラーとして利用して操作する。
その他、以下のような機能もありますので、次回のワークショップで試したみたいと思います。
- ロボットのRGBやLEDを光らせることができる
- 超音波センサーで距離を読み取る
- 光やトラッキングラインを読み取ることができる
また、「MakeCode for micro:bit」以外にもDFRobot社の「Mind+」という「Scratch」ベースのツールでもプログラミングは可能です。
Maqueen Robo t- Mind + tutorial
The micro: bit series Maqueen Car Tutorial is an official tutorial launched for the convenience of makers and teenagers to learn Mind + graphical programming so...