概要
Windows 10版 MinecraftではMakecodeというオンラインツールと連携して、ブロック型のプログラミングが利用できるようになります。
必要なもの
- ハードウェア
- Windows 10 パソコン
- (オプション) Windows 10対応コントローラー
- ソフトウェア
- Windows 10 版 Minecraft
- Code Connection for Minecraft (無償)
- サービス
- Microsoft Makecode
インストール・設定
- Windows 10がインストールされたパソコンにWindows 10版 Minecraftを購入してダウンロード
- インストールしてライセンスを投入。
- Code Connection for Minecraftをダウンロードしてインストール
- Windows 10版 Minecraftを立ち上げる。Education Editionの設定はONにして新しい世界を作成。
- Code Connectionを立ち上げて、表示されたコマンドをコピー。
- Windows 10版 Minecraftをチャットモードにして、コマンドを貼り付ける。
- Code Connectionで「Makecode」エディタを選択すると、Makecodeのサイトに接続される。
- チュートリアルの実行、もしくは新規プロジェクトの作成ができるようになる。